円を使って、ステーブルで払う。

決済事業者に縛られない、新しい決済のかたちへ。

  • 購入者パスキーで承認して、日本円で銀行振込。ウォレットも暗号資産の知識も不要
  • 加盟店与信審査なしで導入でき、決済と同時にステーブルコインで着金※5

すてぶるペイは、購入者が日本円の銀行振込とパスキーで払い、加盟店が売上を JPYC(日本円ステーブルコイン)で受け取る決済です。 手数料は検討中で、全加盟店一律の固定料率を予定※1。開発中のサービスです※2。 利用規約への同意と、JPYC EX など外部サービスの要件が前提です。

よく利用する決済手段がないと、55%以上の購入者は買わずに離脱します(SBペイメントサービス 2024※3)。 では、カード以外の決済導線はニッチなのか — 実績を見てください。

約92兆円

銀行口座から直接支払う決済(ペイジー)の年間取扱額(2025年度・約1.7億件、24年連続増加)。口座から直接払う決済は、既に社会インフラ

日本マルチペイメントネットワーク推進協議会 2026年4月公表※3
約4人に1人

ネット購入の支払いで「銀行・郵便局の振込等」を利用している人の割合。銀行振込は、ECでいまも現役の支払い手段

総務省「情報通信白書」※3
15〜22%

クレジットカードを持っていない人の割合(複数調査のレンジ・若年層ほど高い傾向)。カード前提だけでは、届かない購入者がいる

JCB・クロス・マーケティング各調査※3

VIDEO動画でわかる、すてぶるペイ

お支払いの流れと、お店での始め方。すてぶるちゃんが説明して、すてぶるくんが聞き返します。1本1〜3分ほど。画面は開発中のものです。

すてぶるちゃん:つかいかたの動画、撮りました。

すてぶるくん:ぼくも、映ってる?

すてぶるちゃん:左下に、ずっと。

すてぶるペイのつかいかた

第1回すてぶるペイって、なに?

お客さま・JPYC EX・お店。すてぶるペイに出てくるものと、お支払いの流れをひととおり。

長さ 1:51

第8回は英語字幕版(English subtitles)もあります。

01購入者にとって

  1. 注文

    ECサイトで「すてぶるペイで銀行振込する」を選択し、支払い内容をパスキー(顔・指紋認証)で承認

  2. 振込

    残高が足りないときは、発行する額を決めて、JPYC EXの画面に出る口座へ銀行振込(1回3,000円〜100万円。初回のみJPYC EXでの本人確認あり)。残高で足りるときは、振込はいりません

  3. 発行

    着金を確認したJPYC EXがJPYCを発行し、購入者本人の残高へ※6。暗号屋を介しません。振込から反映まで、5〜10分ほどが目安です

  4. 着金

    購入者が承認した支払いがそのまま実行され、加盟店にJPYCが届いて決済完了

お金は暗号屋を通りません。購入者のJPYC残高は購入者ご本人のもの。暗号屋が提供するのは、お支払いの画面とシステムです。お客さまの資金・秘密鍵・送金に必要な情報は保持しません(ノンカストディアル)。すべての支払いは購入者本人の承認(パスキー署名)で行われます。

JPYC残高で足りるときは、振込なし・パスキー(顔・指紋認証)だけで支払えます。足りないときは、発行する額を決めて銀行振込します。発行は1回3,000円〜100万円で、余りは次回のお支払いに使える残高になります。お店のレジでは、QR を読んで残高から払えます(常連さん向け。残高はマイページから追加)。

すてぶるくん:振り込むのは、だれ?

すてぶるちゃん:お客さま。振込先は、JPYC EX の画面に出ます。

すてぶるくん:そうなんだ。

02加盟店にとって

すてぶるペイは、特定の決済事業者に縛られず、売上をステーブルコインで受け取る決済です。決済はブロックチェーン上で完結し、暗号屋も資金を預かりません※5。

  • 与信審査なしで導入できる

    カード会社の与信審査に頼らずに、導入できます。加盟店のアカウントは、ウェブからおひとりで開設できます。利用規約に同意して、パスキーをつくるだけです。※5

  • 決済と同時に着金

    売上は決済と同時に着金します。従来の決済のような入金サイクルの待ちや、保証金による資金拘束がありません。※5

  • チャージバックの負担なし

    支払いはブロックチェーン上で確定するため、チャージバックの負担が生じません。※5

こんな加盟店に向いています。たとえば、デジタルの作品を売るクリエイターなどの個人事業主、フリーの美容師・ネイリスト、カード審査・規約で決済導入が難しい業種、日本向け決済を持ちたい海外のネットショップなど※5。自分の業種で使えるか、気軽に相談する →

すてぶるちゃん:決済と同時に、着金。※5

すてぶるくん:……ちゃっきんって、音?

すてぶるちゃん:……お店に、入金されること。

すてぶるくん:そうなんだ。

03従来の決済との違い

カードや決済代行など、従来の決済モデルとの違いをまとめました。従来側は一般的な傾向で、実際の条件は業種・契約により異なります。※4

従来の決済とすてぶるペイの違い
項目 従来の決済(カード・決済代行) すてぶるペイ
与信審査 あり(業種・規約で通らないことも) なし
売上の入金 締め日基準で数日〜。保証金による資金拘束が生じる場合も 決済と同時に着金
チャージバック あり(加盟店が負担する場合がある) なし(ブロックチェーン上で確定)
カード番号 預かる(番号盗用の被害は年475.4億円※7) 預からない
手数料 数%〜(業種により変動) 検討中(全加盟店一律・購入者への上乗せなし)※1

04導入

サイトでやることは3つ。ボタンを置く、お支払いの画面へ案内する、結果を受け取る。標準的な組み込みは1日を目標※2にしています。加盟店向けドキュメントと、API の仕様書(OpenAPI)を公開しています。AI コーディングエージェントに読ませれば、組み込むコードを書くのを手伝ってもらえます。組み込みを試せる Sandbox もあります(2026年11月時点)。サイトを作るのが大変な方には、WordPress(WooCommerce)向けのプラグインも準備中です。まず一部の商品からでも試せます。

  1. アカウント開設

    ウェブから、おひとりで。利用規約に同意して、パスキーをつくると、売上の受け取り先もできます

  2. 組み込み

    ボタンを置く、お支払いの画面へ案内する、結果を受け取る。公開している仕様書とドキュメントで、開発の手間を小さくします

  3. テスト決済

    Sandbox(テスト環境)で、お客さまの流れと着金を確かめます。一部の商品からのスモールスタートもできます

  4. 受け付け開始

    ボタンを公開して、お支払いを受け付けます。QR なら、サイトへの組み込みなしで、お店に貼って始められます

使い方や組み込みなど、困ったことがあれば、暗号屋にご相談ください。ご紹介いただいた方への紹介報酬プログラムもご用意予定です。

05よくある質問

初期費用・手数料はいくらですか?

料率は検討中で、全加盟店一律の固定料率を予定しています(個別のお値引きは想定していません)。購入者への上乗せはありません。正式な料金は提供開始時にご案内します。※1

クレジットカード決済の審査に落ちました。導入できますか?

カード会社の審査基準は各社が定めており、業種や規約により通らない場合があります。すてぶるペイは、カード会社の与信審査に頼らない決済です。加盟店のアカウントは、利用規約に同意してパスキーをつくれば、ウェブからおひとりで開設できます。業種で迷ったら、お気軽にご相談ください。

購入者は本当に使いこなせますか?

本人確認に使うマイナンバーカードの保有枚数率は84.5%です(総務省・2026年9月末時点※8)。本人確認は、初回にJPYC EXのアカウントを開設する際、JPYC EXに対して行うものです(すてぶるペイや加盟店に対してではありません)。2回目からは、パスキー(顔・指紋認証)で承認して、銀行振込。JPYC残高で足りるときは、振込もいりません。

JPYCは信頼できますか?

資金決済法に基づく「電子決済手段」です。資金移動業者として登録されたJPYC株式会社(関東財務局長第00099号)が発行し、1 JPYC=1円で日本円と連動します。累計発行額は100億円を突破しています(2026年9月18日時点※8)。

購入者は暗号資産ウォレットを用意する必要がありますか?

通常の支払い画面では、秘密鍵やシードフレーズの管理を求めない体験を目指しています。暗号資産やウォレットの経験・知識も不要です。初回のみ、JPYC EX(JPYCの発行・償還を行う外部サービス)でのアカウント開設と本人確認が必要です。

導入時に必要な確認はありますか?

事業者の事前審査(KYB)や本人確認(KYC)はありません。加盟店のアカウントは、ウェブからおひとりで開設できます。利用規約に同意して、パスキーをつくると、売上の受け取り先もできます。利用規約では、日本の法律で違法な事業者ではないことを表明いただきます。

チャージバックはありますか?

カード決済ではないため、カード起因のチャージバックの仕組みそのものがありません。購入者本人の承認(パスキー署名)に基づいて確定する決済です。法令上必要な対応を前提に、返金するかどうかと、その条件は加盟店が定め、購入者に事前にご案内ください。返金は、加盟店から購入者へ行います(受け取ったJPYCの返送や銀行振込など)。返金しても、決済手数料は戻りません。暗号屋は資金をお預かりしていないため、決済の取り消しや返金の代行はできません。※5

後払い・分割払いはできますか?

ありません。クレジット(信用供与)ではなく、銀行振込ベースの決済です。

ある日突然、利用停止されませんか?

合法な取引を、業種を理由に一律・恣意的に停止することは想定していません。※5

受け取ったJPYCは日本円に換金できますか?

できます(提供開始時から)。JPYC公式の発行・償還プラットフォーム「JPYC EX」で、1 JPYC=1円で日本円に引き出せます。引き出しには、加盟店ご自身のJPYC EXアカウント(日本在住の個人・日本法人)が必要です。引き出せるのは1回3,000円〜100万円で、暗号屋の手数料も、JPYC EXの償還手数料もかかりません(2026年9月時点)。※5

最低いくらから使えますか?

JPYCの発行は1回3,000円〜100万円です。3,000円未満のお買い物は、3,000円以上を発行して支払い、余りは次回のお支払いに使える残高になります。すでに残高がある場合は、残高からそのまま支払えます(最低決済額は数百円程度を想定)。※6

売上管理のダッシュボードはありますか?

簡単な売上確認画面などは初期版でも提供したいと考えています。売上管理ダッシュボードをはじめとする加盟店向けの画面は順次機能拡充予定で、会計連携などの優先順位はご要望を伺いながら決めていきます。

受け取ったJPYCの会計処理は、どうなりますか?

取引の内容や会計方針によって変わります。顧問の税理士などの専門家にご確認ください。

スマートフォンを買い替えたら、パスキーはどうなりますか?

iCloud キーチェーンや Google パスワードマネージャーなどで同期されたパスキーなら、新しい端末でも使えます。同期されていないパスキーをなくした場合、暗号屋では元に戻せません。端末を手放す前に、パスキーが同期されているかご確認ください。

ブロックチェーン上で決済の内容が誰でも見られてしまいませんか?

今後の開発項目として、ブロックチェーン上で決済の詳細が第三者に公開されないようにするプライバシー機能を実装予定です。提供時期・方式は検討中で、決まり次第ご案内します。

海外に住んでいる購入者も使えますか?

初期版は日本国内居住の購入者が対象です。本人確認の仕組み上、海外居住の購入者は当面対象外です。

06まずは、お話を聞かせてください

使い方や組み込みなど、困ったことがあれば、暗号屋にご相談ください。決済の課題も伺っています。審査による可否判定ではありません。

すてぶるくん:だれか、来るの?

すてぶるちゃん:相談したい人が。

すてぶるくん:お茶、ぬるめでいい?

注記

  1. 決済手数料・初期費用は検討中です。全加盟店一律の固定料率を予定しており(個別のお値引きは想定していません)、購入者への上乗せは行わない方針です。正式な条件は提供開始時に確定します。
  2. 開発中のサービスです。画面・機能・条件は、外部サービスとの連携の確認状況や実装範囲により変わる場合があります。「標準的な組み込みで1日」は目標値です。
  3. 統計出典: SBペイメントサービス「決済手段に関する調査」(2024年度・原典の表現「55%以上」に基づく)/日本マルチペイメントネットワーク推進協議会 公表資料(2026年4月・ペイジー2025年度実績、税・公金等を含む)/総務省「情報通信白書」(通信利用動向調査・ネット購入時の決済方法、複数回答)/JCB「キャッシュレスに関する総合調査」(2025年度)・クロス・マーケティング調査(2026年)。
  4. 他社・他手段の料率は各社の公開資料に基づく参考値です。業種・契約により異なり、変更される場合があります。最新条件は各社の公式情報をご確認ください。
  5. チャージバックに関する記述は、決済の仕組み上の特性の説明です。合法な取引を、業種を理由に一律・恣意的に停止しない方針ですが、利用規約への同意と法令上の要件を満たすことが前提です。利用停止の条件を含め、正式な条件は利用規約で定めます。
  6. 本人確認・口座開設・振込確認はJPYC EX(JPYCの発行・交換を行う外部サービス)の画面で行います。再度の本人確認の要否・発行額(現行1回3,000円〜100万円)・最低決済額を含む運用条件は、外部サービスの仕様に従い変わる場合があります。
  7. 日本クレジット協会公表による2025年のクレジットカード番号盗用被害額。
  8. マイナンバーカード保有枚数率は、総務省「マイナンバーカードの保有状況について(令和8年9月末時点)」に基づきます(令和8年1月1日時点の住民基本台帳人口に対する割合)。JPYC累計発行額は、JPYC株式会社のプレスリリース(2026年9月18日発表。JPYC EX での累計発行額)に基づく同日時点の値です。