円で払い、ステーブルコインで受け取る決済を EC に組み込むための加盟店向けガイドSTBLpay とは
このガイドは、EC サイトに STBLpay を組み込む加盟店の開発者と運用担当向けです。
STBLpay(すてぶるペイ)は、銀行振込による日本円の支払いと JPYC の受け取りを EC サイトに組み込むためのサービスです。利用者は専用決済ページでパスキーを使って支払いを承認します。JPYC 残高が足りる場合は残高から支払います。
加盟店がやるのは 3 つ
- サーバーで決済を作る。 注文を確定して金額をサーバーで計算し、API で決済を作成します。例:注文
ord_0001、4,980 円の決済を作る。詳しくは決済を作成する。 - 返ってきた
checkoutUrlへ利用者を移動させる。 例:「支払う」ボタンを押した利用者のブラウザを、checkoutUrlへ遷移させる。詳しくは決済を開始する。 - サーバーで結果を受け取る。 Webhook(署名を検証する)か状態照会で結果を確かめ、注文を更新します。Webhook の設定は任意です。例:成立を確かめたら、注文を「支払い済み」にして商品を一度だけ提供する。詳しくは完了判定とWebhook。
それ以外は、次のとおり STBLpay と利用者が行います。
| 担い手 | やること | 例 |
|---|---|---|
| STBLpay | 決済ページの提供 | 利用者がパスキーで支払いを承認する画面 |
| STBLpay | 加盟店コンソールの提供 | API キーの発行、Webhook の設定、返金の承認 |
| 利用者 | JPYC の発行の申し込み | JPYC EX の画面で、自分で JPYC の発行を申し込み、銀行振込で円を払い込む |
このサイトの対象と基準
| 対象 | 本サイトでの扱い |
|---|---|
| 決済 API・状態・Webhook | 本ガイドに載せている連携内容 |
| 返金 | 加盟店コンソールから owner がパスキーで承認する経路のみ。加盟店サーバーから呼べる返金 API は無い |
| Sandbox | 組み込みを試す環境(Sandbox) |
| 複数アカウントでの管理・WooCommerce プラグイン | 1st リリースのあとに提供予定(今後の予定) |
提供状況と既知の制約は既知の制限にまとめています。
最初に読むもの
返金は返金の提供範囲を参照してください。